ごきげんよう
真里華です。
大阪のおばちゃんを目指そうってタイトルつけたんですけどもなんで?と思われましたか?
なんじゃ?突拍子もないと?
大阪のおばちゃんは自己肯定感高いのだ!
と言うお話なんです。
いやー最近思うんだけど。。大阪のおばちゃんはなんとなく生きづらそうには見えないですよね。
何があっても大丈夫って究極思ってるような気がするんですよ。
基本、自分が大好き。豹柄でもシマでも花柄でも何でも着こなしちゃうし。w
究極マイペースだと思うんです。
何か深刻に悩んでるような人ってあんまりいないような気がします。
いやいや。。悩みは普通にあるとは思うけど
くよくよとか?うじうじとか?してないですよね。。
実際それって関西人の特徴なのかなぁ。。
お笑い好き!とか?笑いに包む!みたいな?
実は職場にも、プライベートな友人にも大阪出身と神戸出身の人がいます。
程よいお年頃の。
彼女たちに共通する事は本当にマイペースです。
あと自分が大好き。
1人は結婚して20キロ位体重が増加してしまい、それが出産してるわけじゃないんですよ。本人曰くストレスぶとり。
私は知り合った時、彼女は50キロ位だった。
それからかれこれ20年、20年で20キロ太りました。ある意味分かりやすい。w
もともと我々はバブルの世代なのでハイヒールにボディコン、プラス関西人独特の派手な色使いのお洋服でその頃はロングヘアでまぁJJとかそーゆー雑誌に出てくるような石油会社のOLさんでした。
会ったころはその名残で、イケイケみたいだったけど。。もはや別人です。
自分だったらもっと自己否定っていうか?
自分のことが嫌いになるかと思うけど。
至ってあっけらかんとしてて自己肯定感高い。
どこから来る?
あの自己肯定と思うけど、
でも幸せなんだよね。
うらやましい位に何もしないでがっつり専業主婦してます。
でも何の焦りもない。
ブレない。
後のもう1人は一回り位、歳上の方なんですけどまぁ本当に動き回る。活動的。積極的。
ボランティアに奔走してます。そして秋には干し柿作るのに100個も柿を取り寄せて剥いたとか?。ものすごいまめな方。
へこんだところを見たことがない。
2人に共通しているのはひたすら明るい。
大抵の事は大変だったのよーと
何か?笑いに変換してしまうんですよね。
笑いって凄いと思います。
なんだろ?と思う位、良い意味で自分のことを深刻に考えることが少ないようにお見受けします。
あの自己肯定感、何から来るんだろ?
他の人の目とか意識しないんだろうなぁ。
周りのことをあまり考えてないとこは多いです。自己主張強いし。。
究極の自己中って事になるかもしれないけどその割には人からは嫌われない。
まぁそれがキャラ立ちしてるってことだと思うんだけど。
あとやっぱり明るさかな。
一緒にいてなんとなく笑っちゃうんですよね。そそっかしかったり、もうとぼけたことしたりをするし、そんなのもあるかもです。
なんだかちょっとだけ思い込みが強すぎるって事は確かに欠点ではあるかもしれないけど。
よくよく彼女達のこと。。考えてみたんです。
要するに
どんな時でも今の私のままでオッケーってことなんです。
足りなくても、余分でも、
今の状態を受け入れてそのままでオッケーって感じです。
それって楽ですよね。。
そしてとてもいいんじゃない?と。
本当に思います。
自分が割合とまだ足りないかも?とか普段考えたりするタイプだから。。余計にステキに見えます。
身近にいるから見ているととっても面白いです。エネルギーにあふれています。
もちろんご本人達の特性もあるかも?だけど
ちなみによくよく考えると。。。
自己肯定感高い→自己主張できる→わがままも通る→やりたい放題!→で面白い!→明るい!→みんなから好かれる→自己肯定感さらに上がる⤴️と言うプラススパイラルなのではないか?。。と思います。
もちろん。。なんか。。人に迷惑をかけるまでは行かないわがままですよー。
お2人とも思いやりはある方なので。。
ただ。。プラススパイラル?凄いなーと最近思う事多くて。。
突き抜けてますよね。。
自己肯定感高いって無敵って事ですよねー。
何か足りないことあっても
別に良いんですよねーもともと完璧とか?
100パーセントでない自分であっても
そこを目指して
これから補っていけば良いのだと。。
ちょっと最近自分も開き直ってきました。。
思い切ってやりたい事や
言いたい事は
やったり
言ったり
して行こうと思います。
周りの方々への想像力は失わないでいたいけど。。
そして。。豹柄の服は着ないけど。。
大阪のおばちゃんのタフさを目指して
いきたいと思います。
なんとなく。。
完璧を求めてしまう。。まじめな方に。。
お伝えしたいメッセージでした。。
少しでも。。お役に立てれば幸いです。
愛と感謝を込めて
真里華でした。
今日もありがとうございます。