ごきげんよう
真里華です。
目黒川の桜です。今ひとつのお天気でしたが3日前で五分咲きでした。
今日は怒りが収まらない時の対処法
について書いてみようと思います。
３つあります。
１つ目
とりあえずその場を離れる
腹立たしいのに
その人の前にいつまでもいたら
余計不愉快極まりないです・
実際その場を立ち去るのが一番だけれども
それが不可能な場合、
仕事中とか？
どうしても無理な場合は
５分だけでも良いので
席から離れましょう！
（もちろん職場放棄ではない範囲で）
万が一でも
キレて怒り返す💢と
ずーっとその事が
怒ったあなたの記憶に
残ってしまうので
それはやめておきましょう。
２つ目
もしかして？単なる意地悪や嫌がらせで
あなたが腹立つ事を
お相手の方は言ったり
やったり。。したのでしょうか？
もし。。そうであったとしても。。
あなたはそれによって何か
気が付いた事はないでしょうか？
大人になると、正直あまり叱ってくれたり
正面から意見を言ってくれる人は居なくなります。
案外指摘されたことが、
図星だったり？もしくは
思い当たる節があったり・・。
正直なところを考えてみてください。
怒りの原因を冷静に分析できると
もちろん一番良いのです。
でもそれができなくても
ほんの少しだけでも
立場を変える？
あなたを頭の上から？眺めるように
視点を変えて眺めてみてください。
あなたを怒らせたその人は
鋭い観点の持ち主かも？と・・。
指摘してくれて
ありがとさん〜とまでは無理でも・・。
自分にも反省点があったかもしれない？
視点を変えて眺めることで
もしかしたら
新たな発見があるかもしれません。
怒りを感じた相手と
同じ高さにいないようにする！と
心がけてください。
３つ目
紙に書き出すことです。
人に愚痴を言うのも
ただ傾聴してくれる人なら
こちらの怒りも収まりますが、
案外意見したり、
色々言う人も多いので。
そうするとなんだか怒りをまた思い出すので
怒りの上書きがされて逆効果です。
いっそ誰にも言わずに・・。
紙に書きなぐってください。
書くだけ書いたら・・
ビリビリに破って
思い切って捨てましょう！
怒りは本当はあまり体に良くないけれど
我慢ばかりも逆にストレスが溜まるので
パッと怒って
パッっと忘れるくらいが一番良いですね。
忘れる大切さ・・先日も書きましたけれども、
自分のメンタルを守るためにも
嫌なことはどんどん忘れて
楽しいことや素敵だなと思えることを
記憶に残したり
イメージしましょう！
人の潜在意識は
言葉や
自分考えたことに
大きく影響を受けます。
くれぐれも怒りを引きずらないように
心穏やかに過ごせるのが一番です！
怒りが収まらないときに
少しだけ冷静になって収める
３つの方法でした。
誰かのお役に少しでも立てると幸いです。
今日もお読みいただきありがとうございます。
愛と感謝を込めて
真里華でした。
